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体のつくりから考えるブログ

悩み・願いを体のつくり(機能や構造)から考えていきます。

「運動」と「練習」の違い

 
 

「運動」と「練習」の違いを意識したことはありますか?

 

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「運動」・・・体を動かす事が目的
「練習」・・・何かを身につける事が目的
 
例えば、「運動習慣をつける事」 を目標に
腕立て、腹筋、背筋を毎日50回ずつ行うと決めて取り組むとします。
 
はじめの内は「運動習慣をつける事」が目的なので「練習」と言えますが、ある程度継続できると、最初に設定した目的が達成されているので、単なる「運動」になってしまいます。
 
「運動」になってしまうと、単なる運動である以外に効果を見込めなくなってしまうため、筋肉の肥大も出力強化もある程度の所で停滞してしまいます。(参照ワード:トレーニングの原則)
 

じゃあどうすればいいの?

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せっかく「運動習慣」が身についたのですから、単なる「運動」にとどまらせず新たな目標を設定する事をおすすめします。
 
例えば
「毎日50回ずつと設定しているが、今後は1回でも多く出来るように工夫しよう」「運動習慣がついて基礎体力もついたし、マラソンに挑戦してみるか」
といった具合です。
 
 
目標設定→達成→新たな目標設定→達成・・・といった具合にくりかえす事でお手軽に成功体験が出来るので、心にも良い影響を与える事が期待できます。
 
目標が達成できなくとも、少しハードルを下げて自信をつけてから、改めて達成する事で大きな満足感を得る事ができます。
 
 
 

質問等ございましたらこちらまで↓

http://twitter.com/tanuki0523

 

クンバハカで自律神経の調整

ヨガの秘技「クンバハカ」

クンバハカとは・・・インドのヨガに伝わる神経の反射作用を調整して、心の乱れを防ぐ方法の事です。

 

 

 

 

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実践法

1、肛門を締める(お尻の筋肉ではなく、「穴」を締める事)

2、息を吐きながら肩を下ろす。

3、息を吐ききり、もう一度肛門を締めなおすと下腹部に何かがたまる感覚が出てくる。

以上となります。

 

最初はあぐらや正座からはじめ、慣れたら立っている時や歩いている時等いつでも出来るように鍛錬すると良いです。

ポイント

肛門を締める事で→

 ・肩が落ちる

 ・下腹部に何かがたまる感覚が出る

同時に行えるようになるまで、繰り返し練習しましょう。

 

なぜ心の乱れが防げるのか

クンバハカのキモである、「肛門締め」は生命活動や免疫力をコントロールする自律神経が通っている神経叢(赤で囲ってあるエリア)に効果的な刺激を与えます。

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この刺激がストレスで乱れた交感神経と副交感神経のアンバランスを整えます。

 

「クンバハカ」まとめ

交感神経の緊張が続く

→免疫機能に働きかける副交感神経が優位にならない→次第免疫機能が低下して病気になりやすい状態に近づいてしまう。

 

こうした状態に対し全身の神経叢に働きかける「肛門締め」を行う事で、交感神経の緊張から、副交感神経優位の状態にスイッチが切り替わる事で自律神経のバランスが良くなります。

 

 

考察

クンバハカを繰り返し行う事で、「何かが下腹部にたまる感覚」がどんどん強調されてきます。

この感覚が「丹田」でもありますし、「気」がたまる感覚でもあると思います。

 

tanuki000523.hatenablog.com

 

仏教ヒンドゥー教界隈だと「丹田」の事を「第三チャクラ」とも言うそうですが、チャクラについてもそのうち記事にしていきます。

 

国や宗教が違えど、「下腹部に何かがたまる感覚があるのは良い感覚である」と通じているのは面白いですね!

 

 

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糖質制限について

糖質制限について

 

 

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そもそも糖質制限って何?(ダイエット的観点から)

→従来のカロリー計算で体重をコントロールするものではなく、「糖質」の量を減らす事で痩せる事を目的としたものを指す事が多いです。

 

カロリー計算

基礎代謝)-(摂取カロリー)=でマイナスの値になると太ってしまう。

例)基礎代謝(1600)-摂取カロリー(2500)=-600・・・太る

  基礎代謝(1600)-摂取カロリー(1500)=+100・・・痩せる

ざっくり説明するとこんなイメージですね。

 

これに、

・運動をすることで消費カロリーを増やす。

・食事の内容や量を変えて、摂取カロリーを抑える。

 

これが基本的なカロリー計算方式のダイエットの流れですね。

 

 

糖質制限

1日の糖質量を

体重1キロに対して、1gで計算する。(60キロなら60gの糖質に抑える)

これにたんぱく質量を

体重1キロに対して、1~1.5gで計算する。(60キロなら60g以上摂取する)

 

お茶碗1杯で約50gの糖質が取れてしまうので、お米は1日1食、残り2食は主食をたんぱく質を摂れる豆腐などに置き換えるケースが多いですね。

 

 糖質=エネルギー源って聞いたけど大丈夫なの?

体は、エネルギーが足らなくなると脂肪・筋肉から取り出して活用します。

例えば、「ブドウ糖は脳の栄養源」と言われていますが、脂肪・筋肉から取り出した「ケトン体」をエネルギー源として活用出来るそうです。

 

エネルギー源

その1 糖質

その2  ケトン体(脂肪・筋肉から取り出す。)

 

「ケトン体」を脂肪・筋肉から取り出すというのが、糖質制限はダイエットに効果的!と言われている根拠になっているようです。

まとめ

個人的には糖質制限を人に勧めますし、採用しています。

というのもそれなりの年数、人の体に携わる仕事をしていますが、カロリー制限で痩せたことがある方にお会いしたことはほぼありませんが、糖質制限で痩せた方は何人もお会いしたことがあります。

 

ただ、糖質をこれまでにたくさん摂っていた方が急に糖質の摂取量を落とすと、頭痛や疲労感で悩まされる方もいらっしゃるので(ダイオフ反応)徐々に減らしていくのが良いと思います。

 

 

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丹田の強化~腰を立てる

 

丹田の強化シリーズ~「腰を立てる」 編です。

 

「腰を立てる」とは?

 

「丹田」の強化

tanuki000523.hatenablog.com

 

 

過去記事で紹介した「腰を立てる」。

 

解剖学的に解説すると

 

腸腰筋仙骨をニューテーションさせた状態をつくる

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という事です。

 

 

 

 腰が入っていない・入っているの比較画像

「腰が入っていない」

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「腰が入っている」

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スポーツをしない方でもなんとなく、言いたいことは伝わるのでないかと思います。

 

 

腰の立て方

①立っている状態から腰を少し落とします。

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②足の付け根に、斜めのシワをつくるようなイメージで骨盤を「前後」に動かします。

この時、特に腰を後ろに「引く」感覚をつかめるまで、繰り返して下さい。

※最初は腰を深く沈めた方が感覚を掴みやすいです。

 

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NG例

腰が回ってしまっている。

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③骨盤を前後に動かす感覚をつかめたら、立っている状態から骨盤を「前」に出すといわゆる「棒立ち」となります。

反対に骨盤を「後ろ」に引くと腰が立った状態になります。

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腰を立てる感覚がつかめたら

 あとは日々ひたすら、腰を前後に動かすのみです!

例)

・腰を前後に動かしながら、腰を位置をどんどん低くする。

・足を縦に広げて、腰を前後に動かす。

・仰向けに寝た状態で腰を前後に動かす。

・・・など

 

まずは写真でご自身の立ち姿を撮影し、1週間程ひたすら動かした後に再度撮影すると、見た目の変化がはっきりでてくると思います。

 

 

 

参考文献

https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51QZ1j9A%2BzL._SL75_.jpg

 

 

よくわからなかったら・・・

お気軽にご相談ください!

http://twitter.com/tanuki0523

 

 

クラシックは脳に良い!?

 

モーツァルト人気曲ランキングTOP50![クラシック人気曲ランキングシリーズ]

モーツァルト人気曲ランキングTOP50![クラシック人気曲ランキングシリーズ]

 
ベスト・オブ・モーツァルト

ベスト・オブ・モーツァルト

 

 最近上記の2つをよく聴いています。

 

 

 

そもそもの聴きはじめた理由

 

苫米地英人の金持ち脳  ~捨てることから幸せは始まる~

苫米地英人の金持ち脳 ~捨てることから幸せは始まる~

 

この本を読んだのがきっかけです。

 

細かい内容はまた別の機会に書きますが、

 

この苫米地さんの主張で良く言われている

 

「抽象度の高い思考を持つためには、普段から抽象度の高いモノに触れるのが良い」

といった点が気になり、クラシックを聴きはじめました。

 

 

クラシックの音楽は抽象度が高く、その中でもモーツァルトベートーヴェンは特におすすめとの事でしたので、早速1週間ほど、隙間の時間をみつけては聴いてみました。

 

 

 ※抽象度についてはこの方の説明がとてもわかりやすいので、載せさせて頂きます。

lightworking.mobi

 

 

 

実際に聴いてみて…

・精神状態がいわゆるフラットな状態に近づく

・考え事に集中できる、アイデアが浮かぶ

といった利点を感じています。

 

  

クラシック(モーツァルト)の曲を聴くとIQが上がる。

と結論付けた研究をされた方もいらっしゃるようです。

 

 

参考

『頭が良くなる!?』聴くだけで脳に効く音楽の力!!! - NAVER まとめ

 内容→

モーツァルトの曲を聴くと頭が良くなる(IQが上がる)というのを実験したのは、1993年、カリフォルニア大学アーバイン校の心理学者フランシス・ラウシャーらが権威ある学術誌「ネイチャー」で発表。モーツァルトのある曲を学生に聞かせたところ、他の音楽を聞かせたり、または何も音楽を聞かせなかった学生よりも、空間認識テストにおいて高い成績を出した。更に1998年、ラットを用いたT字型迷路実験をし、前回と同じ曲を聞かせたラットは、他の曲を聞かせたラットより、早く迷路を抜け出し、モーツァルトの楽曲は脳を直接刺激していると結論づけている。

 

 

考察

「抽象度」の高いクラシックの音楽を聴く事で、考え事や悩みを俯瞰で見つめる事が出来るため、精神状態がフラットに近づいたり、アイデアが浮かぶのではないのかと、私は考えています。

 

まとめ

クラシックを聴く事で、広い視野で物事を考える事が出来るようになる。

 

 

ブログをはじめたててでまだまだ模索中です。

ブログの内容の疑問点や改善点。または、単純に私と「語りたい」と思って頂けたらお気軽にご連絡ください。twitterにて、お待ちしております!

http://twitter.com/tanuki0523

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丹田の強化〜お腹の柔軟性

前記事→

丹田の強化の記事のリンク】

tanuki000523.hatenablog.com

 

今回はお腹の柔軟性についてです。

 

お腹の柔軟性とはここでは、「凹ます」動き・「膨らます」動きを指します。

 

 

お腹を「凹ます」動きにも種類があり・・・

・みぞおちに向かって

・おへその裏に向かって

仙骨に向かって

の3種類

 

また、お腹を「膨らます」動きにも種類があり・・・

・胃のあたりを膨らませる

・おへそ周辺を膨らませる

・おへその下辺りを膨らませる

の3種類

※実際にはこれに加えて、左右に凹ます・膨らます動きがありますが、ここでは割愛します。

 

「凹ます」を3種類+「膨らます」を3種類=6種類の動きの幅を広げる事が重要。

 

最初はどの動きも難しく感じると思いますが、毎日取り組む事で少しずつ柔軟性が増してきます。

 

6種類の動きを練習した後に改めて、実践編で紹介した記事の動きを行うとより楽に手が挙がるのが実感出来るかと思います。

 

tanuki000523.hatenablog.com

 

質問や語り合いたい等、大歓迎です!

お気軽にご相談ください!

 

twitter

http://twitter.com/tanuki0523

 

 

 

 

 

「丹田」の強化

今回は丹田を強化するために必要だと思われる要素を上げていきます。

 

・お腹の柔軟性

・腰を立てる

・肩甲骨が剥がれる

上記の3点の精度が上がる程、丹田は強化され体を思い通りに動かせるようになる。

 

 

 

 

・お腹の柔軟性

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 お腹には想像以上に沢山の筋肉がついています。

 

お腹はほぼ筋肉と内臓で構成されている為、お腹の柔軟性がある程、猫の様な体のしなやかさに繋がります。(猫のお腹はぽにょぽにょです。)

 

丹田の意識を下げるほど、同じ姿勢でも重心が下がるため、動きの中での安定度が大きく向上します。

 

 

 

・腰を立てる

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体の中枢にあり、脚と背骨を唯一繋いでいる腸腰筋(大腰筋、腸骨筋)が使えるようになる事で、 いわゆる「腰の入った動き」が可能になる。

 

体の中枢から脚を使う事で、背骨の力を脚に伝達出来るようになり、足首・膝・股関節の負担が減る。

 

 

・肩甲骨を剥がす

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 https://youtu.be/-3Mjvyzlifc

 

肋骨から肩甲骨が剥がれる事で、肩の自由度だけでなく、肋骨も大きく動くようになる。

 

腹部の筋肉は肋骨に付着するものが殆どなので、お腹の柔軟性にも繋がる。

 

 

他にも顎の脱力や、足のアーチ、手のアーチと関連するものは多くありますが、今回は中枢部に絞って挙げていきました。

 

 

次回以降は

・お腹の柔軟性
・腰を立てる
・肩甲骨が剥がれる

の3点のそれぞれの具体的なメニュー例を取り上げていきます!

 

 

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